再受験生におすすめの医学部予備校を徹底比較

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学費が高いと言われる中、経営努力により費用を最小限に抑えてた医学部予備校もあります。

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再受験生におすすめの医学部予備校を徹底比較

医学部再受験合格を目指しているみなさんは、医学部予備校に通うことを検討している方が多いのではないでしょうか。

今回は、再受験生におすすめの医学部予備校として、特に人気の高く評判の医学部予備校を厳選してご紹介いたします。

医学部再受験のための医学部予備校

医学部再受験のための医学部予備校

おすすめの医学部予備校をご紹介する前に、再受験における医学部予備校について簡単に解説していきます。

医学部再受験生は多くの困難を抱えている

再受験生の多くは、自身の大学受験から一定のブランクがあるもの。

編入という選択肢はあるものの、難易度が高く困難を極めます。

いざ再受験を決意しても、国の指導要項が近年大幅に変更されたため、出題範囲には未習分野が含まれていることも珍しくありません。

その上、大学進学や企業就職をされた方がほとんどのため、家庭面や金銭面から、一般の受験生のように何年も浪人することが難しい人がほとんど。

なるべくお金をかけず、最短で合格することが再受験生の目標です。

しかし、悩んだ末に「独学」を選択した結果、

  • 勉強計画をうまく立てられない
  • 自身にあった志望校を選べない
  • 試験対策が十分にできていない
  • 受験情報が収集不足で損している

などの理由で医学部受験合格を逃し、結果諦めてしまう・・・。

そんな再受験生も少なくありません。

医学部予備校の評判・特徴〜圧倒的な情報量〜

多くの医学部予備校では、万全の指導体制が取られています。

「独学」との大きな違いは、「プロ」であること。

これまで多くの再受験生を合格へと導いたプロ講師陣に、勉強法や計画、受験校の選択から受験対策まで、徹底したサポートを受けられるため、合格可能性大きく上がります。

また、医学部合格へのカギは「情報力」にもあります。

毎年変化する受験情報に加え、各大学の倍率や過去問、再受験生の合格率などの情報は、正直、自力では得られないものです。

これらの情報を多く抱える医学部予備校にサポートされることで、より一層自身の受験勉強に集中することができます。

医学部予備校に通うことで合格への道は大きく変わる!?

この記事では、医学部「専門」予備校を医学部予備校としています。

医学部合格を目指すには河合塾や駿台、東進や代々木ゼミナールなどの大手予備校も選択肢の一つです。

しかし、大手予備校と医学部「専門」予備校には大きな違いが。

それは文字の通り「専門」であるということ。

河合塾などの大手予備校は医学部に特化しているわけではありません。

医学部合格を目標に大手予備校に入ったのに、基礎クラスの授業ばかり受けさせられて合格できず、気づいたら2年目に突入。といった話が大手予備校では珍しくありません。

医学部への最短合格を目指すのであれば、医学部で頻出の出題範囲・要となる考え方などを優先し効率よく学ぶことが必要です。

医学部受験の本当のプロが合格へと導いてくれるのが、医学部予備校なのです。

医学部予備校に通う学費が払えない人へ〜単科講習という選択肢も!〜

残念ながら、医学部予備校の学費は大手予備校よりも高額。

再受験生の中には、家庭のある人や貯蓄などの財源が限られている人が少なくないはずです。

そんな方にも、医学部合格に向けて医学部予備校を上手に活用する方法があります。

まずは、学費の少ない医学部予備校に通うこと。

医学部予備校の中には、個別指導塾形式で現役大学生はもちろん、中学生や高校生にも指導を展開している予備校があり、そのような医学部予備校は比較的学費が安く抑えられます。

また、指導教科を限定するのも作戦の一つ。

英語のみ、数学のみなど、一部教科のみのサポートを医学部予備校に頼り、他教科は通信教材や参考書で独学するという方法。

ただしこの場合には、勉強計画の作成で注意が必要です。

無茶な計画や非効率な計画で不合格になるのは避けたいので、ぜひ勉強計画など一部だけでもプロに任せるようにすることをお勧めします。

エースメディカルみなとみらい

エースメディカルみなとみらい

エースメディカルみなとみらいは、横浜のみなとみらい地区に校舎を構える医学部予備校。

2021年度合格実績は、国公立では千葉大学、私立では昭和大学で特待生合格者をも輩出しています。

特に、「国公立合格」と「特待生合格」は毎年実現されています。

8年連続でこの合格実績というのは、他の医学部予備校でも見られない合格実績です。

他の医学部予備校にはない特徴の一つとして、受験生のメンタル面を支えるためにカウンセラーが常駐。

毎日12時間以上もの学習を続ける再受験生では、メンタルのダメージも相当なものです。

効率よい学びを継続して合格するためにも、いつでも相談に乗ってくれるカウンセラーの存在は大きいでしょう。

指導形式 少人数
住所 神奈川県横浜市中区太田町4-55横浜馬車道ビル2F
おすすめポイント 寮完備、カウンセラー常駐、特待制度
料金 入学金:300,000円
年間学費:3,100,000円

プロメディカス

プロメディカス

プロメディカスは関東の医学部予備校で、東京駅前、横浜駅前、大宮駅前の3校を構えています。

スローガンとして「ワンランク上の目標校へ」を掲げ、限定8名という完全少人数クラスでの授業を展開しています。

他の医学部予備校では珍しくない学生アルバイトが存在しないことも特徴の一つ。

高学歴かつ受験指導に精通したプロ専任講師陣のみの教育体制で合格実績も豊富です。

さらには、学費を抑えたい再受験生にはお得な特待制度も。

入会時の試験で一定基準を合格すれば、授業料の50%が免除となる制度です。

安心の実力を兼ね添えた講師陣と、徹底した個別指導により合格実績も高く、近年の再受験生から評判が高い医学部予備校です。

指導形式 予備校
住所 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-30-8 SYビル5F
おすすめポイント 寮完備、自習室完備、特待制度
料金 入学金:54,000円
年間学費:3,590,000円(教材費、指導費、施設費含む)
個別指導症:17,600円(1コマ100分)

医学部専門予備校YMS

医学部専門予備校YMS

医学部専門予備校YMSは40年以上高い合格実績を続けている医学部予備校。

月1回の独自の模試で分析を行い、週に1回生徒の学習ノートをチェックするという徹底的なサポートが大きな特徴です。

オフィスアワーという質問を受け付ける時間も設けられているため、その日のうちに疑問点を解決することができます。

また、「医のアート」として集団討論や面接を行うことで考える力を鍛え、医学部合格のみでならず医師としての適性を高めることをも目指すのが最大の特徴。

ただ医学部に合格するだけではなく、1人の医療人を育てることに着目した特色の強い医学部予備校でありながら、国公立私立ともに安定した合格実績のある堅実な医学部予備校です。

指導形式 予備校
住所 東京都渋谷区代々木1-37-14(本校)
おすすめポイント 医のアート、徹底した指導、細やかなサポート体制
料金 (高卒国公立本科コース)
入学金:220,000円
年間学費総額(標準):1,573,440円

学び舎東京

学び舎東京

学び舎東京は、デジタルスタイルを取り入れた完全個別指導の医学部予備校。

私立医学部はもちろん、国公立医学部への合格者も多数輩出する合格実績があります。

特徴の一つとして、かなりリーズナブルな授業料があげられます。

学び舎東京の学習メソッドは、国内外の有名大学出身者、博士号取得者などからなるメソッド開発チームがガイドしているため、「3ヶ月で偏差値15アップ」という実績も。

また、自習室はパーテーションのついた自習室・敢えてオープンな自習室・音読で速読力を鍛えるための自習室など、複数の環境を提供しています、気分に合わせて自習することができます。

1ヶ月の無条件返金保証や、他塾からの転塾の場合には入塾金免除となるなど、費用面でのサポートも充実しています。

教育の専門家による徹底的なサポートでかなり効率的に学習を進めることができる上、合格実績も高いおすすめの医学部予備校です。

指導形式 予備校、個別指導
住所 東京都新宿区三栄町3-11 ecoビル1F(本館)
おすすめポイント 快適な自習室、1ヶ月無条件返金保証、個性的な講師陣
料金 入塾金:20,000円
個別指導:1コマ5,775円(高卒生・社会人)
施設利用費:月額3,500円

医学部予備校四谷メディカル

医学部予備校四谷メディカル

医学部予備校四谷メディカルは、専任担任制によって教室が分けられるラボラトリー型の新しいタイプの専門予備校です。

ラボラトリー制は大学の卒研ゼミのような制度で、指導を担当する講師と同じ部屋で毎日を過ごすことが可能なため、生活面やメンタル面などを含めた相談が可能。

カウンセリングスタッフが常勤でいるのも特徴の一つ。

また、再受験生の応援に大きく力を入れているそうで、実際に多浪生や

再受験生の合格実績も豊富な医学部予備校です。

指導方法には、科学的根拠に基づき「演習指導・口頭試問」をメインの指導方針としているため、短時間で一気に学力を伸ばし合格を勝ち取ることができます。

安心の合格保証サービスも提供しており、抜群のサポート力が合格実績へとつながる、人気の医学部予備校です。

指導形式 個別指導、オンライン
住所 東京都千代田区二番町11-6 番町YMビル1階
おすすめポイント 「定着率」重視の学習指導、ラボラトリー制、定額制の学費
料金 Ⅲ類(偏差値44〜):定額年間540万円
Ⅱ類(偏差値55〜):定額年間380万円
Ⅰ類(直近に医学部合格実績あり):年間定額315万円

医学部受験クエスト

医学部受験クエスト

医学部受験クエストは、東大卒中心の実力派講師による少人数制の医学部予備校です。

「本物の知」を構築することを理念に掲げ、定期的な塾長面談、個人指導と集団指導の併用活用、クラス担任制でのフォローシステムが確実な合格実績を得ています。

コロナ禍に合わせてリアルタイムのオンライン受講も可能です。

総定員は40名で、その中でも習熟度別に授業クラスを設定しています。

また、月に一回、家庭通信として学習状況などを保護者に報告するため、合格に向けて家族が一丸となるシステム。

最大の特徴は「添削システム」です。

各教科担当が個別に問題を選択し、解答を添削。生徒個人の弱点を抽出して今後の課題をも提案するという徹底的なサポートシステム。

近年徐々に合格実績あげており、多くの医学部再受験生から評判の高い医学部予備校です。

指導形式 個別指導、オンライン
住所 東京都新宿区西新宿7-23-13 クエストビル
おすすめポイント 定期的な塾長面談、家庭通信、東大卒中心の講師陣
料金 入会金:198,000円
授業料:2,277,000円

医進の会

医進の会

医進の会は、プロ講師による完全オーダーメイド個別指導により関西屈指の合格率・合格実績の医学部予備校です。

「どこにも負けない授業をする」という目標のもと、各教科を超一流の講師陣がサポートします。

年中無休で朝8時半から23時までのサポート体制を展開しており、23歳〜35歳との再受験生も多数合格へとナビゲートしてくれます。

プロ講師による授業と合わせて、国公立大学現役医学部生によるチューターフォローもあり、さらにはオンラインでの個別指導も展開していることで充実した学習環境を提供しており、入塾者の2人に1人は医学部合格という実績です。

日本トレンドリサーチによって2021年度の医学部予備校の評価ランキング3冠を達成した評判の高い医学部予備校です。

指導形式 予備校、個別指導、オンライン
住所 大阪市天王寺区生玉前町1-1 上本町ホールドビル6F(天王寺校)
おすすめポイント 超一流のプロ講師、再受験生の合格実績、オンライン授業
料金 入会金:110,000円
授業料:8,800円 (1時間当たり)

KGS

KGS

KGSは、大手予備校のような集団形式・画一的な授業に疑問を抱き「超少人数制」の授業システムを実現した名古屋の医学部予備校です。

受講生の医学部合格率は80%を叩き出すなど、圧倒的な合格実績。

高い合格率の裏には、生徒に対して厳しい自己管理と誠実な努力を求めるからだとしています。

個別の学習プログラムの作成には生徒・保護者・プロ講師陣による話し合いによって行われる上、自習室は24時間年中無休で利用可能で「1日最低12時間以上」の学習時間を原則としています。

徹底的なサポートがあるのはもちろんですが、「自律」を生徒に求める点は大きな特徴と言えます。

実際に、偏差値30から合格、大手予備校で2浪したがKGSへの転校で合格という再受験生の口コミもあるほど。

愛のある厳しい指導の中で、医学部進学後も糧となる自律の精神を育みながら学べるおすすめの医学部予備校です。

指導形式 予備校、個別指導
住所 名古屋市千種区今池南30-2川島第3ビル2F F・G・H号室(本校)
おすすめポイント 自律的な学習を追求、厳しい自己管理の徹底、年中無休の自習室
料金 年間諸費用:55,000円(高卒生) クラス授業:1コマ(月4回)月額61,600円

東京メディカル学院

東京メディカル学院

東京メディカル学院は定員24名の少人数制の、東京と名古屋に校舎を構える医学部予備校です。

レベル別にABC3クラスに分けられ、クラスごとに目標とする大学を設定することで、合格を確実なものにしています。

数Ⅲと生物が全くの初学者である文系受験生をたった1年で日本医科大学医学部に合格させた脅威の実績も。

東京メディカル学院の名物は、「1対2夜間特訓授業」。

土日祝日でも講師やチューターが待機し、夜間の個別指導をも対応しています。

また、ビルのフロアごとに教室、自習室などを振り分けており、計算した学習環境を提供しています。

少人数制だからこそ生徒一人一人に徹底した指導が行き届くことから安定した合格実績と誇る医学部予備校です。

指導形式 個別指導
住所 東京都中野区池袋 2-11-6(東京本校)
おすすめポイント 定員24名、少人数クラスと個別授業のW指導、レベル別クラス分け
料金 入塾金:108,000円(高卒生)
年間授業料:162万円(高卒生)
設備維持費:216,000円

進学塾ビックバン

進学塾ビックバン

進学塾ビッグバンは逆算式勉強法を理念に掲げ、大手予備校の約3倍となる年間2700時間の学習時間を提供する医学部予備校です。

朝9時から夜10時までの強制学習時間が設けられており、クラス授業のみのコース、個別ブースのみのコース、ハイブリッドコースがあります。

いずれにおいても、毎日の早朝テスト・週間テスト・3ヶ月おきのクラス分けテストや、専属のサポートチーム、専用自習ブース、専用ロッカーは必ずついてきます。

究極の効率的な計画法である「逆算式勉強法」で計画された学習を、圧倒的な学習時間でこなしていくことからは、十分な合格実績が安易に想像されます。

安心の合格保証制度もあり、コロナ禍にも対応したオンライン授業も提供しているので、ぜひ検討することをおすすめします。

指導形式 予備校、個別指導、オンライン
住所 東京都千代田区神田駿河台2-5村田ビル4F(東京お茶の水校)
おすすめポイント 圧倒的な学習時間、合格保証制度、逆算式勉強法
料金 不明

医学部予備校メビオ

医学部予備校メビオ

医学部進学予備校メビオは、医学部受験の駆け込み寺として有名で、手厚いサポートと充実の設備で合格へと導く医学部予備校です。

医学部予備校の中でもトップクラスの施設充実制が特徴の一つ。

地下1階から地上9階まであるビルは、自習室の隣に講師ルームがある、少人数教室の実現のために40以上の教室があるなど、徹底した作りになっています。

また、授業だけで年間1800時間の学習が可能であり、0からの指導によって確実な合格を実現しています。

その基礎からの学習の徹底ぶりは中学生レベルのテキストから開始するほど。

3名の常勤講師が1人の生徒を常にサポートするという体制のもと、堅実な合格実績を得ているおすすめの医学部予備校です。

指導形式 予備校、個別指導
住所 大阪市中央区石町2-3-12ベルヴォア天満橋
おすすめポイント 充実した設備、圧倒的な授業時間数、管理栄養士のいる食堂
料金 不明

医学部予備校ウインダム

医学部予備校ウインダム

医学部予備校ウインダムは、5〜15人の少人数制で一年での医学部合格を強く掲げ「親身の指導」が好評な医学部予備校です。

合格実績としても、ウインダム本科生の67%が医学部合格というハイレベルな成績。

テキストはウインダムオリジナのものを使用し、マンスリーテスト・レビューテスト・単語熟語テストで反復学習を促すのがウインダム式の学習法。

十分な学習時間を確保するためにも、「夜間学習」を実施しており、朝早くから夜遅くまで自習室を利用することが可能になっています。

また、教室はウィンダム独自の設計・配置がされており、どの席でも先生と講師の距離が近いS席になるように工夫されています。

ウインダムは他の医学部予備校よりも講師と生徒との距離感が近く、メンタルケアや生活サポートまで充実していることが評判につながっている、おすすめの医学部予備校です。

指導形式 少人数
住所 東京都渋谷区渋谷3-2-3 帝都青山ビル3階
おすすめポイント 独自のテキスト、こだわりの学習環境、親身の指導
料金 入学金:200,000円
学費総額:2,980,000円(標準)

ACE academy

ACE academy

ACE academyは、医師・医学生が運営・指導を行い、チューター形式でサポートを提供する医学部予備校です。

すでに300名以上の医学部合格者を輩出しており、難関私立・難関国公立への合格者も多数という圧倒の合格実績です。

大きな特徴として、集団授業の廃止と演習時間の確保があります。

多くの医学部予備校が集団授業を自習室を提供している中、ACE academyでは週1回の学習報告をもとに担当講師が課題を検討し、個人に合わせた課題作成を行います。

全教科一括管理により、その時々の学習状況に合わせてその先の勉強課題をガイドしてくれるので、生徒一人一人に最適化した学習が実現されています。

新しいカタチの指導体制により、医学部予備校としては圧倒的に低価格な学費となっているのも特徴です。

何かと制限のある再受験生には、費用面でかなりお得なためおすすめの医学部予備校です。

指導形式 個別指導(チューター制)
住所 東京都千代⽥区神⽥⼩川町1丁⽬6−1
おすすめポイント チューター制、医師・医学生により運営、圧倒的な低価格
料金 入塾金:5万円
通塾コース:月額5〜10万円(浪人生・再受験生)
通信コース:月額5〜10万円(zoom面談あり)
通信コース:月額3万円(zoom面談なし)

医学部予備校のおすすめの選び方を紹介

医学部予備校のおすすめの選び方を紹介

ここまで、多くの医学部予備校をご紹介してきました。

冒頭で述べたように、医学部受験合格は多くの困難を抱えるもの。

これらの悩みを解決してくれる頼もしいプロとして、医学部予備校はとてもおすすめです。

たくさんある医学部予備校の中から、自分にあった医学部予備校を選ぶ際に検討すべき項目一覧を簡単にご紹介します。

志望校の合格実績

医学部予備校選びで特に重要となる項目が「合格実績」。

もしも受験校が決まっているのなら、その大学の合格実績は重要な検討項目です。

せめて、私立志望であれば私立の合格実績、国公立志望であれば国公立の合格実績など、同ジャンルの合格実績がある医学部予備校を選ぶことをお勧めします。

寮の有無などサポート内容

医学部合格は結局のところ、質の高い勉強をどれだけたくさんの量できたかにかかっています。

この「勉強量」を確保するためにも、医学部予備校の寮に入ることはかなり賢明な判断。

その他、勉強計画を進捗に合わせて定期的に再編してくれるか、質問にいつでも対応してくれるか、などサポート体制も医学部予備校によって異なってきます。

ぜひ、自分が求めるサービス項目を挙げ、それらに対応した医学部予備校を選びましょう。

学費

医学部予備校によって学費はまちまちです。

往々にして、学費の費用が一定額以上の医学部予備校は合格実績が固く、費用がかかる分だけ合格への道もかなり近いと言えます。

医学部予備校の中には、キャンペーンで費用が一部免除となったり、合格保証制度や全額返金保証制度など、金銭面でのサポートが十分な医学部予備校も。

医学部合格後にも学費や学生生活費用がかかるため、今後のことも考えて無理のない医学部予備校を選択しましょう。

まとめ

ここまで、再受験生におすすめの医学部予備校をご紹介してきました。

医学部予備校に通うことで、医学部受験合格への道は確実に近くなります。

志望校への合格実績やサポート体制、学費など検討する項目は複数ありますが、夢の実現のためにも、ぜひ自身にあった医学部予備校を探し出してください。

この記事が、再受験生の医学部予備校選びの一助になれることを願っています。

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