小論文・面接対策で評判の良い医学部予備校を比較解説

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小論文・面接対策でおすすめの医学部予備校を比較解説。

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面接・小論文対策でおすすめの医学部予備校を紹介

医学部受験は、とても難易度が高い試験とその定員の少なさで有名ですが、医学部合格の壁は決して学科試験だけではありません。

面接と小論文試験は、場合によっては学科試験で合格点をとれていても、これらの試験で不合格になる可能性があり、絶対に対策を怠ってはいけないものです。

特に面接試験は今ではどの大学でも必ず行っていて、面接官はしっかりと採点し、合格者を選別しています。

さて、なかなか大手の予備校では対策を行っていないこれらの試験。

対策をしたいなら医学部予備校がおすすめです。

今回は、特に医学部再受験生の方々向けに、面接・賞をん分試験の対策方法や始める時期、これらの対策をしっかりとしてくれるおすすめの医学部予備校まで徹底解説します。

面接・小論文対策は独学では不十分?おすすめ攻略法は

学費は払ってでも医学部予備校に行くことをおすすめします

面接試験と小論文試験は、医学部を受験するうえで決して舐めてかかってはいけない大事な試験科目です。

医学部とまとめていっても、大学ごとに面接で聞かれる質問、書かされる小論文は様々。

医師になりたい理由などといったよくきかれる質問は自分で対策できても、最近の自然科学的な話題や医療ニュースなどは自分で情報を集めるのは難しく、さらに答え方や書き方は自己流であっているのかわかりませんよね。

おすすめする医学部受験の面接・小論文対策攻略法は、

  1. 医学部の面接・小論文対策に関する本を買う
  2. 予備校の面接・小論文講座を受ける

の2段階です。

上記参考書である程度の最低対策を行い、予備校が行っている講座を受けてアドバイスをもらい、さらに志望大学に関する情報も得るというわけです。

試験対策の勉強はいつから始めるべき?

試験対策の勉強はいつから始めるべき?

情報集めは4月から

世の中のニュースであったり、医療系に関する本などを読むのは、受験勉強を始めたときから意識しておきましょう。

様々な情報を自分の頭に当たり前に入れることで、面接で実際に質問をされたときにでてくる引き出しが多くなり、想定していなかったことまで聞かれても、言葉につまったり何を答えればいいのかまったくわからなかったりすることはないでしょう。

また、志望大学が明確にある場合は、その大学でよく聞かれている質問などを把握しておくと良いでしょう。

入試を意識して受講するのは11月くらいから

面接・小論文講座などを個別に受講したり、模擬面接などを行ったりするのは、大体11月くらいで大丈夫です。

それまではやはり何といっても重要な一次試験対策を行いましょう。

一次試験が通らなければ、面接試験を受けることさえかなわなくなってしまいますからね。

春からしっかりと医療系の情報に敏感になっておけば、きっと模擬面接・小論文講座を受講しても、あまり不安になることはないでしょう。

医学部予備校の面接・小論文講座について

医学部予備校の面接・小論文講座について

1年間の講座の流れに面接・小論文対策が組み込まれている医学部予備校もあれば、別で自分で講座を申し込んで受講する医学部予備校もあります。

医学部受験合格には欠かせない科目ですから、後者の場合はしっかりと講座を申し込んで受講しましょう。

さらに、様々な予備校で、予備校の生徒以外の人にも公開講座を行っている場合もあります。

例えば自分の志望大学の受験に強い医学部予備校などがあったら、そこで受講し、情報をしっかりと得ておくのも一つの手でしょう。

特に面接対策は、他の医学部予備校で受講することで、全く知らない場所で全く知らない先生と行うことになるわけですから、本番さながらの緊張感を味わうこともできるかもしれません。

さらに、小論文対策をただ添削してくれるだけではなく、マンツーマン授業で指導してくれる医学部予備校もあります。

小論文に特に自信がない人などはそれらを利用するとよいかもしれません。

おすすめの医学部予備校一覧

おすすめの医学部予備校一覧

それでは、面接・小論文対策もしっかりと行ってくれる医学部予備校でおすすめを3つご紹介します。

医学部予備校メディカルラボ

医学部予備校メディカルラボは、医学部予備校の中でトップの合格実績を誇る医学部予備校です。

名前を一度は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

メディカルラボの特徴は、個人個人に合わせたカリキュラム作成。

テスト&面談のWチェックで個別カリキュラムを作った後、さらに志望校を絞り込んだ上で、志望校入試で「合格最低点」を取ることを目標にカリキュラムを作成します。

医学部入試ではわずかな得点差が合否に影響しますよね。

メディカルラボでは、ケアレスミスの種類や失った点数などの項目についてケアレスミスノートまで作成してくれる徹底ぶりです。

そんなメディカルラボでは、小論文・面接対策も一対一で行い、なぜ医師になりたいかなどのヒアリングから、生徒の文章表現力を講師が把握して、文章構成の方法、自分の考えをどのように主張するかなど実践指導まで行います。

実際の形式(過去の質問内容、試験時間など)に配慮した模擬面接により、志望校に合わせた面接対策もばっちり行っていますよ。

予備校名 医学部予備校メディカルラボ
所在地 東京新宿校:〒163-0705 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル5F
コース 国公立医学部受験コース 私立医学部受験コース
学費 5,050,000円
お問い合わせ先 TEL:0120-456-320

医学部予備校メビオ

医学部予備校メビオは、大阪にある人気の予備校です。

1クラス平均7名・1授業3.5時間 年間1,600時間超のライブ授業を行っていて、学習環境が非常に良いことが特徴です。

最近では珍しい、建物一棟まるごとメビオの施設。

教室や自習室はもちろん、個別指導のための教室が多く、食事管理や寮の施設までとても整った中で勉強をすることができます。

生徒と講師の距離感が近く、クラスメイトの質問や講師の投げかけをクラスみんなが共有していくことで、個人授業では得られない気づきや学びがあります。

周囲と競い合うことを大切にしていて、自主的に学習習慣も身につき、孤独を感じない受験勉強生活を送れますよ。

メビオでは、面接・小論文対策のみの別講座がありますので、本科生でない方も受講可能。

11月から始まる推薦入試の受験を検討されている受験生は、それまでに完結するようなスケジューリングも可能です。

関西医科大学・近畿大学医学部・兵庫医科大学の推薦入試に向けては、 9月以降にそれぞれの大学の出題傾向に合わせた推薦本科の授業まであるという徹底ぶり。

オンラインでも受講可能なので、ぜひご検討ください。

予備校名 医学部予備校メビオ
所在地 〒540-0033 大阪市中央区石町2-3-12 ベルヴォア天満橋
コース 既卒生本科
学費 3,880,000円~
お問い合わせ先 TEL:0120-146-156

レクサス教育センター

レクサス教育センターは、「少人数授業」を行う、難関大・医学部専門予備校です。
マンツーマン指導ではなくあえて少人数授業を行うことで、生徒一人ひとりが集団に埋もれることなく、お互いを刺激し合って最大限の力を発揮させる ことができます。

 さらに、毎日13時間の授業を行っていて、予習・復習もレクサスで 、勉強を自宅に持ち帰らずにすむように、朝8時15分から夜9時半まで、13時間完全フォローの体制をがっちりと築いています。

夜間個別指導という制度があり、分からないことや質問をすぐに解決することができるようになっているのもポイントですね。

レクサス教育センターでは、小論文対策は、授業でも制限時間内に書き上げる練習を重ね丁寧に添削、問題点を指摘し、必要な知識を得るために十分な授業をみっちり。

さらに面接対策では、大学側が求める具体的な医師像をふまえ、さらにこれまで蓄積してきた過去の面接データをもとに、実戦的な模擬面接・模擬グループ討論を行い、受験生が自信をもって面接試験に臨めるように徹底的に指導しています。

特に金沢医科大学や日本医科大学、福岡大学等で実施されるグループ討論対策授業には自信があるそうですよ。

予備校名 レクサス教育センター
所在地 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18番4号 二宮ビル4階
コース 選抜SSコース
選抜SAコース
Advancedコース
Basicコース
Personalコース
学費 1,828,000円~
お問い合わせ先 TEL:03-3477-1306

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