社会人の医学部再受験対策

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社会人の医学部受験は非常に厳しいですが、強い信念と努力で合格している人もいます。

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社会人の医学部再受験対策

医学部へ入り直す医学部再受験を決意する人は多く、学生だけでなく社会人も沢山います。

中には仕事と両立しながら医学部再受験を目指したいと考えている人もいるでしょう。

ここでは社会人の医学部再受験事情と合格の可能性について詳しく解説していきます。

社会人による医学部再受験の状況は?

社会人の医学部再受験事情のイメージ

社会人の医学部再受験は一般的に厳しい見方をされると言われていますが、そのような大学ばかりではなく、入試面接などで前向きな評価をしてくれる大学もあります。

実際に以前と比較しても、社会人の再受験で医学部に合格する人が増加しているようです。

社会人の強みは、一度社会に出て色々な知識を持ち、様々な観点から医療分野を見ることができる点です。

現役で大学に進み医師になることは確かに素晴らしいですが、「経営」や「サービス」という観点から医療を考えられる力が、今後の医療業界で必要になると思います。

確かに、社会人の医学部再受験に関して厳しい大学と寛容な大学はありますが、そもそも点数を採れていなければ合格はできません。

したがって、まずはしっかり学習して基礎固めを行い、成績を伸ばすことを念頭におくことが非常に重要です。

社会人の医学部再受験が厳しい理由

再受験の厳しさをイメージ

社会人にとって医学部再受験の一番のネックは、しっかり勉強時間を確保できるかということです。

浪人生は、1日に7~8時間の勉強時間を確保することは可能ですが、社会人の場合は、平日で多くても4時間ほど取れればいい方だと思います。

足りない勉強時間を補うために土日や有給休暇を消化して勉強する人もおり、強い意志を持ってハードに取り組まなければ、他の受験生に追いつくことができません。

したがって、医学部再受験を始める場合は、仕事と勉強の両立が難しいと判断して、仕事を辞める人も多いです。

働きながらの受験勉強はリスクヘッジになる

会社に勤めながら医学部を目指して受験勉強を行うことは、犠牲にするものも多く相当の努力と忍耐力が必要となります。

ただし、キャリアを中断することを回避できるため、例え医学部再受験に失敗してもまた従来の生活に戻ることが可能です。

いっぽう、会社を退職して勉強に専念した場合、医学部合格が実現できなかった場合は再就職の道を歩むことになりますが、結構厳しい現実が待っています。

専門職や高度な経歴がある場合は別ですが、一般的な社会人の場合はキャリアを中断することで経歴に空白期間が生じてしまい、前回と同じような待遇で転職活動をしてもなかなか決まらないことが多いようです。

医学部入試は競争試験であるため必ずしも合格できるとは限らず、不合格の場合も考えると仕事を辞めずに受験勉強に励むほうがリスクヘッジになります。

医学部再受験を決意する場合は安易に専念することを選ばずに慎重に検討してみることをおすすめします

 
 

社会人におすすめの勉強法

おすすめの勉強法をイメージ

上記のように仕事と並行してまずは少しずつ医学部再受験の勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

勤務開始前や夜間あるいは週末といった空いた時間を活用してまずは勉強してみて手ごたえを確かめてみてください。

そして、合格への道筋がある程度見えてきた、あるいはこれなら勉強を1年から2年かけてでも頑張れそうだと思えたら本格的に再受験を始めると良いでしょう。

ダイエットやトレーニングと一緒で最初はやる気満々でも、徐々にモチベーションが下がって続かない経験がある人は、勉強も同様のリスクが考えられます。

まずは勉強を実際にやってみて継続できるか確認してからでも医学部再受験に専念するのは遅くはありません。

そうしないと医学部再受験に失敗した多くの先輩たちに続く羽目になってしまいます。

仕事を辞めて退路を断ったほうが頑張れるという再受験生も中にはいますが、それで人生を棒に振ってしまうのは危険過ぎです。

医学部再受験はそれくらい難しいということは肝に銘じて将来の人生設計を行いましょう。

再受験に寛容な大学とは?

大学のキャンパス風景

当然のことながらどの医学部を見ても、高校からの進学受験生社会人や多浪生などの再受験生によって対応の仕方を分けていると言っている大学はありませんが、やはり社会人などの医学部再受験生の方が合格率が低い特徴があります。

その理由としては主に以下の2つが考えられます。

  1. 社会人などの再受験生の方が学力が低い傾向がある
  2. 高校からの進学生と社会人再受験生で対応の仕方が異なる(可能性の話)

1. の理由としては、再受験生の方は社会人経験が長いほど受験勉強から離れている期間があり、以前の知識を取り戻すのに時間がかかるからです。

また、文系出身の方であれば理系科目の経験がない分不利ですし、仕事と両立をされている方であれば、そもそも勉強時間の確保が難しいからです。

2. は、まず前提として可能性の話であるということを頭に入れて頂きたいですが、実際に2019年6月に発覚した3大学における医学部入試差別(この件は女性差別)などもあることもあり、絶対にないとは言い切れません。

むしろ業界では可能性としては高いと分析されていますし、社会人の再受験生で、特に医療関係のつながりがない方は心構えをしていく必要があります。

それでは社会人の再受験生に対して寛容なのはどこの大学の医学部なのでしょうか?

国立と私立に分けて有名なところを以下に紹介します。

国立大学

  • 東京大学
  • 大阪大学
  • 山梨大学
  • 九州大学

私立大学

  • 帝京大学
  • 日本医科大学
  • 金沢医科大学
  • 近畿大学

国立大学医学部に関しましては有名どころが多く見られます。

医学部再受験の寛容度はあくまで、合格生における社会人などの再受験生・多浪生の内訳が多い医学部を指しており、年ごとに傾向が変わります。

あくまで近い年度のデータを参考にしつつ、対策を練るのが重要です。

医学部別の寛容度に関しては以下のページでもまとめているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

再受験生に寛容な国立・私立大学医学部

合格の可能性を上げるいくつかのポイント

合格ポイント

社会人の医学部再受験は、様々な理由で難易度が高いのはおわかり頂けてるかと思います。

ただ医学部再受験は単純に勉強をすれば合格できるというわけではなく戦略を練ることも重要です。不利な傾向のある社会人再受験生の方々は失敗しないためにあらゆる対策をねることをおすすめします。

ここでは社会人経験を経て医学部再受験を目指す方に、医学部受験を成功させるための合格ノウハウをいくつか紹介していきます。

医学部受験に確実の合格するためのノウハウなどは存在ませんが、社会人再受験生ならではの強みを活かした方法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

医学部再受験生に寛容な傾向のある大学を選ぶ

先にも述べましたが、医学部によって合格者のうちの社会人再受験生の比率が異なる傾向があります。

再受験生の皆様それぞれに目指されている大学もあると思いますが、医学部に入学することを第一にするのであれば、社会人再受験に寛容な医学部に集中して挑むのが失敗しないための方法の一つとなります。

独学は避けて予備校に通う

医学部再受験の場合、経済的な面から独学を選ぶ人も多いです。

仕事と利用率している社会人は、予備校に通うお金と時間がないからと独学を選びがち。

しかし、医学部再受験はそんなに甘くはありません。

社会人の方は、いかに勉強時間を捻出して効率良く勉強できるかが、非常に重要となってきます。

情報量とノウハウが豊富な医学部予備校などを活用して対策することがおすすめです。

特に医学部予備校の場合、医学部再受験コースや仕事と両立できる社会人コースを設置している校舎もあります。

医学部再受験を成功させたいのであれば、予備校を利用することを前提で考えるようにしましょう。

面接対策を十分におこなう

2020年度の九州大学医学部の面接試験導入により、全医学部において面接試験は必須となります。

もちろん学力試験に成功しての面接試験ではありますが、社会人の医学部再受験生は面接でアピールすることも重要です。

というのも、社会人でビジネス経験のある方は学生に比べて人前で自分の意見を話したり、理路整然と説明する能力が高く、自身の人物像や目的・動機などをアピールしやすいです。

ただし逆に社会人経験があるのにその点を上手く説明できないと、大きくマイナスに見られ失敗してしまう可能性もあります。

時事ニュースも含めしっかりと情報収集して面接に挑むことが、医学部再受験成功への鍵の一つです。

私立大学の医学部入試も検討する

これは医学部再受験を決める段階で意識しておかなくてはならないことではありますが、社会人から医学部再受験を目指す際は私立の医学部入学も視野に入れたプランを立てる必要があります。

というのも、私立大学医学部の試験は国立に比べて受験科目が少なく(例えば文系科目を除いた、英語・数学・物理・化学・生物のみ)、必要な科目に絞って勉強に集中できるからです。

私立大学は併願が可能であり、共通テスト対策も不要なので、複数大学を受験することで合格率を上げることができます。

社会人の医学部予備校選び

予備校の選び方をイメージ

社会人の医学部再受験には試験勉強のブランクがあることから、一から学習し直さなければならないという問題があります。

社会人は経済的な負担もあるため、独学で勉強しているケースもありますが、医学部は相当高いレベルなので、実際独学で合格することはかなり厳しく、学習環境が整った医学部予備校を利用する方が合格へも大きく影響してきます。

学費などの経済的負担も大きいと思いますが、医学部予備校の中には教育ローンや社会人支援制度などを設けているところもあるので、利用することを検討してみてはいかかでしょうか。

また、学費が比較的安い大手進学予備校を選ぶ人も多いですが、大手はどちらかというとある程度学力がある人や、学習方法を理解している人向けです。

学費が安い理由だけで大手を選んでしまほうが、結果が出ずに逆にお金を無駄にしてしまうことに。

限られた時間内で結果を出そうと思ったら手厚いサポートと自分だけの学習プランで対策できる医学部予備校のほうが合格の可能性は高まるはずです。

社会人の医学部再受験はそれぐらいやらないと合格は難しいということを理解し、挑戦すると覚悟を決めたのなら最高の学習環境を用意して万全の状態で挑むしか他はありません。

医学部再受験生で失敗する人が多いのは、年齢的な問題よりも安易な気持ちや中途半端な勉強による原因が多いです。

お金を節約しながら医学部再受験を目指す社会人におすすめの通信講座

社会人で医学部再受験を目指す場合、お金問題でのハードルが高いと思います。

そんな時は、「大学受験のΣ会」という通信講座専門の医学部予備校がおすすめです。

基本的に授業を行わず、医学部受験のプロがコーチングメソッドを用いて自主学習をサポートしてくれる学習システムを採用。

適切な教材選びから、志望校選び、学習法の提案など質の高い学習を実現できるようアドバイスや指導を提供してくれます。

学費は50日単位で約30万円と言う安さで、自分の勉強法を確立するまで利用してみるのも良いでしょう。

Σ会の講師は、多浪生や社会人などの医学部再受験生を沢山指導した経験豊富な実績があるので、お金をかけずに最適な指導が期待できます。

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