広島大学医学部

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公正な入試を行うことで有名な広島大学は医学部再受験生にもおすすめですが難易度は高いです。

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広島大学

中国・四国最大都市の広島にある広島大学医学部医学科は、医療分野で当地域の中枢を担う大学として地域医療から高度先進医療まで幅広い分野を勉強できるのが特徴。

受験生から人気が高く難易度も高い広島大学は、医学部再受験生にとってはおすすめなのか。

ここでは、広島大学の特徴や入試情報を医学部再受験生視点で解説していきます。

広島大学医学部医学科

広島大学医学部医学科は、1年次は東千田キャンパスで他学部と一緒に教養学を履修しながら、基礎医学などの一部専門教育を受けていきます。

2年次からは霞キャンパスに移り、本格的な医学の勉強が始まります。

授業はチュートリアル方式を取り入れながら問題解決能力や自主性を磨き、医師として必要な素養も習得していくのが特徴です。

3年次からは臨床医学や社会医学など、より一層深く医学について学び、4年次は医学研究実習を行い、学会発表や論文執筆の方法を学んでいきます。

また、共用試験であるCBTとOSCEを受験し、合格すれば1月から臨床実習がスタート。

5年次は1年を通じて医学部病院や関連病院などで豊富な臨床実習に参加し、実践スキルを習得していきます。

6年次9月末まで臨床実習が続き、その後は卒業試験、年明けには国家試験と実施されます。

なお、広島大学では、卒業までに医師免許と博士号をダブルで取得できる研究者養成コースも設置しており、研究医の育成にも力を入れています。

医学部再受験生にも寛容な広島大学の特徴は?

広島大学医学部は昭和20年開校の広島医学専門学校を起源とする国立大学で、2014年に世界レベルの教育研究を行うスーパーグローバル大学に指定されています。

広島大学は、公正な入試を行う国立大学医学部の1つであり、年齢や性別に関係なく合格を勝ち取ることが可能です。

したがって、現役生だけでなく多くの浪人生や医学部再受験生、女子受験生も挑戦できます。

また、広島大学は毎年詳細な入試結果を公表していることでも年齢や性別の差別を行っている可能性は低いと言えます。

医学部再受験生にとっては志望大学の候補としておすすめですが、後ほど解説するように難易度は決して低くはありません

2020年度医学部合格者の内訳

現役 1浪 2浪以上 その他
合格者 172 47 24 3
受験者 456 143 131 7

※医学部全体の数値で保健学科も含むため、実態は医学部再受験の割合がもっと少ない可能性も否定できません

医学部再受験生には隣県の岡山大学も人気

広島大学医学部は、歴史的な系譜でみると、旧帝国大学、旧制医科大学に次ぐ「旧制医学専門学校」に該当しています。

しかし、中国・四国地方最大の広島市にキャンパスを設置していることから、当該地域の医療を担うだけでなく利便性の高さからも受験生から人気が高く、偏差値は上位トップレベルです。

旧制医科大の1つ岡山大学のほうが中国・四国に多く関連病院を持ち影響力は大きく、難易度は広島大学とほぼ互角。

しかも、岡山大学のほうが30代の合格者も在籍するなど医学部再受験には寛容的だと評判です。

それでも、広島大学は近年はスーパーグローバル大学に指定されるなど国から期待されている医学部であることは間違いないので、将来性は高いと言えるのではないのでしょうか。

学費が全額免除になる奨学金制度あり

広島大学では、フェニックス奨学金という学費が全額免除になる制度を設けています。

新入生10名を対象にしており、在学中も指定された成績を収めていれば、卒業までずっと授業料が無料になります。

入学後の大学生活でも勉強に力を入れて好成績を維持する必要がありますが、一般前期日程も対象になっているので、学費負担を抑えたい医学部再受験生もチャンスです。

広島大学医学部の基本情報

キャンパス 霞キャンパス
住所 〒734-8553 広島市南区霞一丁目2番3号
偏差値 65(駿台)
学費 約350万円
男女比率 72.5:27.5
医学科公式HP https://www.hiroshima-u.ac.jp/med

2020年度一般入試の試験結果

広島大学医学部は、2020年度入試から後期日程を廃止。

今は、前期日程、AO入試、ふるさと枠(推薦)、AO、国際バカロレアの4種類で実施されています。

医学部再受験生の多くは一般入試で合格を目指す人が多いので、後期日程の廃止は痛手ですが、前期日程が最も募集人数が多いのでここを照準に対策していくことになります。

なお、広島大学の一般入試は二次試験の配点比率が高いため、二次試験対策が非常に重要になってくると言えるでしょう

また、面接試験が実施されますが、広島大学の場合は履歴書提出が必要ないので医学部再受験生にとっては非常に魅力。

面接は段階評価で合否判定に利用されるため、ちゃんと面接試験の対策を行い、普通に受け答えができれば問題ないです。

前期日程の合格者数と志願者倍率

募集定員 志願者数 受験者数 合格者数 志願者倍率
90 484 431 98 4.94

前期日程の試験科目

センター試験 配点
国語 200点
数学 200点
理科2科目 200点
英語 200点
社会 100点
合計 900点
二次試験科目 配点(A配点) 配点(B配点)
数学 300点 600点
英語 300点 600点
理科2科目 1200点 600点
面接
合計 1800点 1800点

広島大学医学部の二次試験では、A配点(理科重視型)とB配点(一般均等型)の2種類がありますが、受験生が選択できるものではありません

合格者の決定は、A配点の成績で上位半分を決定し、次にB配点で残り半分の定員を決定します。

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