久留米大学医学部

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久留米大学医学部は、歴史と伝統ある私立大学の1つで年齢に寛容的な対応を行っているため再受験生にも人気。

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久留米大学

医学部は難易度が高いことで有名で、基本的にどの大学も60以上となっています。

そのため、医学部志望の受験生は少しでも入りやすい医学部を見つけることがかなり重要です。

今回紹介するのは比較的入りやすいとされている私立の久留米大学医学部です。

アクセスが良く便利で生活しやすく、合格しやすいので医学部再受験生にはぜひともおすすめしたい大学です。

まずは久留米大学の特徴、カリキュラムについて紹介したのち、医学部再受験生向けに勉強法を紹介していきたいと思います。

久留米大学医学部医学科の特徴・カリキュラム

久留米大学医学部医学科の特徴・カリキュラム

医学部医学科の特徴

久留米大学医学部は1928年に創立された九州医学専門学校がもとになっている、歴史ある大学です。

「国手の理想は常に仁なり」というアドミッションポリシーの元、人間性に富む医師を養成しています。

久留米大学には医学部以外にも経済学部や心理学部などの学部があり、多種多様な学生が揃っています。

様々なタイプの人と交流したい医学部再受験生におすすめです。

医学部の特徴としては、臨床医、研究医の両方を育成することができるカリキュラムが挙げられます。

低学年のうちから実習を行うほか、授業は臨床、研究の最先端にいる教員が行うので充実した内容になっています。

研究に関しては3年次にRMCP(Research Mind Cultivation Program)という授業があり、医学研究を体験することができます。

授業が終わった後でも希望すれば研究を継続することができるので、研究医志望の医学部再受験生にもおすすめです。

6年間カリキュラム

次に久留米大学医学部の6年間のカリキュラムについて紹介したいと思います。

1学年では「協同学習」という授業が行われます。

これはグループで行われる授業で、チーム医療に必要なコミュニケーション能力を身に着けることができます。

医学部再受験生はこういった授業でリーダーシップを取ることができるといいですね。

2,3学年では基礎医学、臨床医学を学習します。

講義は横断的に行われるので、1つのテーマに対して様々な教官が違う角度から講義を行います。

4,5年次では臨床実習を行います。実際に医療の現場に参加し、患者さんと接することで医師として必要な知識、技能の習得ができます。

6年次では前半に臨床実習を行ったのち、国家試験に向けた対策授業が行われます。

久留米大学医学部の基本情報

キャンパス 旭町キャンパス
住所 〒830-0011 福岡県久留米市旭町67番地
学費 3,640万円
男女比率 57.5:42.5
(正規合格者)
医学科公式HP https://www.kurume-u.ac.jp/

医学部再受験生への寛容度

医学部再受験生への寛容度

ここからは医学部再受験生向けに、久留米大学医学部の寛容度を紹介していきたいと思います。

年齢 受験者 合格者 合格率
18歳 381 30 7.8%
19歳 593 63 10.6%
20歳 343 38 11.0%
21歳 242 21 8.6%
22歳以上 612 41 6.6%

こちらは2020年度に文部科学省によって公開された資料(https://www.mext.go.jp/indexhtml)で、久留米大学医学部の受験者と合格者の年齢分布について示されています。

こちらの表では22歳以上の志願者が212人であるのに対し、合格者は41人で合格者は6.6%となっています。

なお、2019年度は7.7%となっていました。

医学部再受験生の多くは22歳以上であるため、22歳以上の合格者は医学部再受験生と考えるとすると、久留米大学医学部は医学部再受験生に寛容な大学であるといえるでしょう。

年によっては18歳(現役生)の合格率よりも医学部再受験生の合格率が高いこともあるので、久留米大学は医学部再受験生に対してもおすすめの大学だと思います。

ここからは久留米大学医学部の試験で必要な勉強、対策方法のポイントについて解説していきたいと思います。

医学部再受験合格に必要な勉強・対策方法

医学部再受験合格に必要な勉強・対策方法

英語

久留米大学の英語の試験はマーク式の出題が中心となっており、一部記述式問題があるという形式になっています。

大問6題構で制限時間が90分となっていますが、一つ一つの問題はそこまで重くはなく、時間に余裕をもって解答しきることができるのではないかと思います。

大問1,2,3は語彙の問題や不要な分を取り除く問題、並び替え問題といったようにスタンダードな形式の出題となっており、どれもそこまで難しくはありません。

大問4,5は長文問題となっています。

大問5では医学系の長文が出てきます。

医学部再受験生はどうしても医学系の長文の勉強時間がそこまで取れないと思うので久留米大学を受験する場合には意識して時間を取るようにしましょう。

大問6では日本語と英語で文章を要約する問題が出題されます。

この問題だけは独特の出題形式となっており、英語で差をつけたい医学部再受験生は対策しておくとよいと思います。

数学

久留米大学の数学の試験はかなり簡単となっています。

全問マーク式になっているのにも関わらず他の大学では類を見ないほど簡単な問題となっており、合格者の中では100点を取る人も多いほどです。

形式は大問6問構成となっており、かなり広い分野から出題されています。

難易度は先ほど言ったようにかなり簡単な問題なので、とにかく取りこぼし、ケアレスミスを減らすことを意識しましょう。

数学が得意な医学部再受験生の場合、久留米大学の数学ではほとんど差がつかないと思うので他に苦手な科目がある場合そちらの対策を優先するといいかと思います。

理科科目

物理

久留米大学の物理の試験は大問3題構成となっています。

傾向としては力学と電磁気がほぼ毎年出題されており、波動と熱のどちらかが出題されているといった形式になっています。

問題のレベルはそこまで高くはなく、合格者は高得点を取ってくると思われます。

逆に言えば物理を勉強し始めて間もない医学部再受験受験生、物理が得意でない受験生でも合格できる可能性があるということですので、しっかりと対策しておくようにしましょう。

化学

久留米大学の化学の試験は大問4題構成となっています、小問集合、理論、無機、有機といった構成になっています。

化学の試験も例によってそこまで難易度は高くはなく、典型問題がほとんどです。

ケアレスミスをいかに減らすかという点がカギになってきます。

普段からケアレスミスをよくしてしまうような医学部再受験生の場合、自分がどのような問題でミスをするか(有効数字、計算ミスなど)のように記録しておき、普段の学習から意識しておくとよいかと思います。

生物

久留米大学の生物の試験も大問4題構成となっています。

医学部らしく、人体に関する出題が多いため久留米大学志望の医学部再受験生はこちらの分野は特に学習しておくようにしましょう。

全体的な問題のレベルとしてはそこまで高くはないのですが、ときどき教科書の範囲を超えた知識を問われることもあるようです。

記述式の問題も出題されているため、他の科目に比べるとやや満点は狙いづらいかと思います。

生物選択の医学部再受験生の場合は記述対策を中心に他の受験生に差をつけられないようにするといいと思います。

久留米大学の入試情報・選抜概要(2023年度)

久留米大学の入試情報・選抜概要

推薦選抜

久留米大学の推薦選抜には福岡県特別枠推薦型選抜、久留米大学特別枠推薦型選抜、学校推薦型選抜といったように様々な入試形態があります。

高校での一定以上の評定を取ることが条件となっていますが、それぞれ併願することができるので入試のチャンスが増えます。

ただし、推薦選抜に出願できるのは一浪までの医学部再受験生となります。

それ以外の医学部再受験生は他の入試日程を選択するようにしましょう。

一般選抜前期日程

多くの医学部再受験生はこちらの一般選抜前期試験を受験することになると思います。

久留米大学の受験科目、配点は次のようになっています。

英語 数学 理科
(2科目)
小論文 面接
100 100 200 50 50

このようになっており、一次試験で学力テスト、二次試験で小論文、面接の試験が行われます。

面接なども含めた合格者の最低点としては2022年度が321/500、2021年度が350/500となっています。

これ以外の年度の最低点も久留米大学の公式サイトで公開されているので過去問を解く際に参考にしておくといいかもしれません。

医学部再受験生の場合、効率よく対策することが重要なので最低点を意識することは重要です。

一般選抜後期日程

一般後期選抜でも科目、配点は前期選抜と同じになっています。

前期に比べて合格者の定員は少ないので医学部再受験生は前期選抜で合格する気持ちでいくようにしましょう。

久留米大学の入試結果(2022年度)

久留米大学の入試結果

まずは久留米大学の2022年度の一般前期試験の結果について紹介します。

定員 75
志願者数 1571
合格者数 149

こちらのようになっています。

私立大学なので受験者数もかなり多いですが、医学部再受験生は落ち着いて高得点を狙いに行けば合格することは難しくないと思います。

次に後期試験の結果についてです。

定員 5
志願者数 650
合格者数 5

合格者が5人とかなり少ないため、厳しい試験になるかと思います。

まとめ

今回は久留米大学医学部について、医学部再受験生向けに特徴や合格のために必要な対策について紹介していきました。

久留米大学は私立医学部の中では比較的入りやすく、医学部再受験生にも比較的寛容なのでとてもおすすめの大学となっています。

医学部再受験生は基礎レベルをしっかりと固めた上でケアレスミスをなくすような対策をすれば合格するのは難しくないかと思います。

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