寮完備の医学部予備校を比較

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地方の医学部受験生も寮を利用して実績ある都市部の予備校で安心・安全に勉強可能です。

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寮完備の医学部予備校を比較

医学部再受験生でも地元に合格実績が豊富な医学部予備校が無い場合は、地元を離れて医学部予備校に通うことも珍しくありません。

この場合、寮・賃貸マンション・下宿等の方法がありますが、一番のおすすめは寮に入って勉強することです。

なぜ、寮が良いのか、そして、寮完備のお進めの医学部予備校はどこなのかについて詳しく紹介していきます。

地方出身者は医学部予備校の直営寮がおすすめ

地方出身者は医学部予備校の直営寮がおすすめ

地方出身の再受験生が東京や大阪の医学部予備校に通う場合は生活拠点を移さなければなりません。

この場合、賃貸物件を探す、寮に入る、親族などの家に居候などの方法がありますが、おすすめは医学部予備校が管理・運営する寮です。

寮と言っても提携や学生会館など様々なですが、医学部予備校が管理・運営する直営寮のこと。

なぜ、直営寮がおすすめなのか紹介していきましょう。

予備校全体でサポート!食事など規則正しい生活が送れる

寮は寮母・父が24時間常駐している施設が多く、何かトラブルがあった場合も安心です。

食事もついてくるので、栄養豊富な食事が摂れるのはのはもちろん、家事をする必要もなく、勉強時間に支障をきたすことがありません。

また、直営寮の場合は、医学部予備校のスタッフもサポートしてくれる校舎が多く、寝坊で授業を欠席することも防げます。

毎日健康で規則正しい生活リズムと食事によって、学習効果も高まり、効率よく学力を伸ばしていけます

寮生は医学部予備校の生徒だけ!受験勉強に集中できる

寮でも提携の場合は、他の専門学校や大学生が入寮していることも珍しくありません。

この場合、学生はアルバイトや遊びとキャンパスライフを満喫しているので、学習環境として最悪

受験生と一般的な大学生とでは勉強に対する温度差があるため、モチベーションの維持に支障をきたしたり、遊びの誘惑があることも否定できません。

いっぽう、医学部予備校の直営寮なら寮生は医学部予備校の生徒だけ

勉強のモチベーションが高く、お互い切磋琢磨しながら合格を目指せる環境があります。

校舎から徒歩すぐの場合が多く、毎日の通学も便利

医学部予備校の直営寮は校舎周辺に設置していることがほとんど。

校舎から徒歩圏内なので、夜遅くまで勉強した場合も安心・安全です。

また、電車や交通機関を使っての通学となると遅延や運休といったトラブルだけでなく、ラッシュ時間帯の満員状態も非常にストレス。

医学部予備校の校舎に近ければ、このようなデメリットから全て解放されるので、勉強に集中できること間違いなしです。

医学部予備校ランキング~寮編~

ランキング1位 代官山メディカル
代官山メディカル

代官山メディカルは、1校舎当たりの進学者数が医学部予備校トップクラスを誇っています。医学部再受験向けのコースも設置しており、ゼロからのスタートも安心です。代官山メディカルでは、徒歩1分~4分のところに専用の食事付き寮、マンションを用意しています。地方出身や通学が困難な医学部再受験生におすすめです。直営のため、入居者は代官山メディカルの生徒だけ。セキュリティ対策はもちろん、勉強に集中できる環境が整備されています。

特徴 詳細 公式HP
寮費が割安で負担が軽い 詳細 公式HP
ランキング2位 ミリカ医専
ミリカ医専

ミリカ医専は、提携寮を設けて遠方在住の受験生をサポートしています。寮は阪急京都線の総持寺駅とJR東海道線の吹田駅にあり、通学へも便利です。1日2食付で費用は100万円程度なので、他の予備校に比べて費用負担が軽いのが特長です。オートロック完備で個室が用意されているので、セキュリティやプライバシーの点でも安心です。

特徴 詳細 公式HP
寮費が割安で負担が軽い 詳細 公式HP
ランキング3位 太宰府アカデミー
太宰府アカデミー

太宰府アカデミーは、教室と寮が一体となった全寮制の医学部予備校であり、全国から生徒が集まる医学部予備校です。 授業は少人数指導を取り入れているので、講師との距離が非常に近く丁寧なフォローが受けられます。受験勉強に集中できるよう学習面から生活面まで徹底サポートしてくれるので、保護者の方も安心です。

特徴 詳細 公式HP
全寮制により学習と生活面を徹底サポート 詳細 公式HP

大手予備校

   
学校名 河合塾
特徴 直営寮を複数完備だから学習に集中可能です。定員締め切りが多いので要注意。
授業料 トップレベル国立医大:475,000円 私立大医進:450,000円
詳細 詳細 公式HP 公式HP
   
学校名 駿台予備校
特徴 指定寮が完備されているので、受験勉強に最適な環境が提供されています。
授業料 スーパー国公立医系:841000円 スーパー私立医系:818,000円
詳細 詳細 公式HP 公式HP
   
学校名 代々木ゼミナール
特徴 直営寮完備。ベルヴュタワーは充実の設備が期待できますが費用は高め。
授業料 スーパーレベル国公立医学:730,000円 ハイレベル私立医学:760,000円
詳細 詳細 公式HP 公式HP

医学部専門予備校

   
学校名 野田クルゼ
特徴 医学部予備校でも数少ない直営寮完備。通学も便利で自習室も完備。自習室が寮内にあって便利ですが、校舎まで電車移動があるのがネック。
授業料 【現役】1講座14,000円~/月 【高卒生】980,000円~/月
詳細 詳細 公式HP 公式HP
   
学校名 東京医進学院
特徴 全寮制で教室と寮が一体化した医学部予備校。夜遅くの学習も安心・安全
授業料 【全寮制コース】5,700,000円~ 【大卒・社会人課程】370,000円~/1科目 
詳細 詳細 公式HP 公式HP
   
学校名 進学塾ビッグバン
特徴 提携寮ですが、生活管理を予備校側が厳しく管理してくれるので保護者も安心。
授業料 年間:約6,000,000円
詳細 詳細 公式HP 公式HP
   
学校名 大阪医歯学院
特徴 提携寮ですが、学校側がしっかりと生徒の生活管理を行っているので安心。
授業料 詳細は公式HPで確認
詳細 詳細 公式HP 公式HP
   
学校名 医進塾
特徴 直営寮ですが、系列グループの学生との共同生活。部屋の防音環境は定評あり。
授業料 詳細は公式HPで確認
詳細 詳細 公式HP 公式HP

寮費がネックな地方医学部再受験生はどうしたら良い?

寮費がネックな地方医学部再受験生はどうしたら良い?

地方には実績豊富な医学部予備校がなく、寮費がネックで都市部の医学部予備校に通えない再受験生はどうしたら良いのか。

選択肢の1つとしては、医学部予備校のオンライン通信コースがあります。

オンライン通信を設ける医学部予備校はそこまで多くはありませんでしたが、新型コロナを機に一気に普及・拡大。

今では多くの医学部予備校の授業がオンライン上で受講できるようになっています。

オンラインのメリットは?

オンライン授業は、録画型の映像授業ではなく、ZOOMなどのビデオ通話機能を用いた双方向授業を実現。

自宅にいながら、まるで教室で個別指導や少人数指導を受けているかのような環境で勉強できます

したがって、授業中に質問ができるのはもちろん、個別指導なら自分の学力や志望校に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで医学部受験対策が可能です。

自宅で医学部予備校の授業が受けられるのであれば、寮費や通学費用もかかりません

費用負担を大きく抑えられるので、医学部再受験生にはおすすめの学習スタイルだと言えるでしょう。

オンラインの気になるデメリット

オンライン授業のデメリットは普段の学習環境でしょう。

授業は双方向型なので、通学生とそん色のない環境下で勉強できます

しかし、授業以外の時間は校舎の自習室が利用できないので、自学自習できるかは本人の自己管理能力次第

せっかく質の高い授業を受けているのに、復習がちゃんとできなければ意味がありません。

どうしても自己管理が難しい場合は、地元にある貸し自習室などを利用して学習環境を確保することです。

料金はかかりますが、寮と比較すれば全然安く、むしろ質の高い自習が実現できます。

医学部予備校の通信コースはこちら>>

寮完備の医学部予備校からの合格生の声

寮完備の医学部予備校からの合格生の声

最後に、実際に寮完備の医学部予備校に通って医学部合格に至った受験生の声をご紹介します。

寮生同士で高め合えた1年間

僕がいた寮は20人ぐらいの少人数のところで、同じクラスの人も多かったです。

授業以外の自主学習の時間でも、情報の交換や問題を出し合うなどしてとても有意義な時間を過ごせていた気がします。

寮というと少し重苦しく感じる人も多く、僕も初めはそうでした。

でも、息抜きしたければ外出もできるし、自分の部屋に篭ることもできます。

何より、ただ医学部予備校に通うよりも同志がいつでも近くにいて何気ない時間でも受験勉強に活用できていたことが最大のメリットでした。(男性・1浪)

いつでも仲間が近くにいる安心感

私は再受験にあたってみっちり指導していただきたいと思い全寮制の医学部予備校に行きました。

専門予備校ということもあり、授業はもちろん、生活管理や食事、自習環境まで徹底的で快適に感じました。

ただ、ずっと勉強をし続けるというのは難しいもので、途中で挫折しそうになることも多々あります。

私の場合は同室の子にとても支えられ、「辛いのは私だけじゃない」と気付かされることで2年間を乗り越えることができました。

1人で勉強していたら得られない暖かさが、医学部予備校にはあります。(女性・再受験)

前年と比にならない学習量になった

私は3つ目の医学部予備校で全寮制のところに入りました。

そこは1日の生活リズムにとても厳しいことで有名なところで、学習時間はもちろん起床時間や息抜きの時間もすべて決められているところでした。

このように聞くと結構酷に感じるかもしれませんが、医学部受験はそれだけの覚悟が必要だと終わってみると思います。

実際、毎日の学習量は圧倒的で、夏の段階ですでに「こんなにやってるんだから無理なはずがない」という自身までありました。

結果、それまで一度も合格通知を受け取ったことのない私が、受験校すべての合格を得るまでに成長しました。

絶対に医学部に入りたいという固い意志のある人ほど、全寮制の医学部予備校はおすすめです。(男性・5浪)

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